ギタリストの熱烈なリクエストにお応えして、日本国内で販売再開
ボス最初のディストーションとして1978年にデビュー。その後も永くボス・ディストーションのベーシック・モデルとして生産され続け、現在では北米を中心に販売されていましたが、多くのギタリストのご要望にお応えして、この度日本国内での販売を再開いたします。
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その後機会があったの日本製を購入しました。
結論から言うと現行の台湾製との差異はわずか。
日本製の方がちょっとだけ上品に歪む印象です(個人的感想)。
とりあえず、どっちでも同じような音は出せます。
余程のレア物や店がぼったくりじゃなければ、日本製も安く買えます(5000円程度)。
試してみるのも悪くないでしょう。
これ単体でどうにかしたい場合は物足りなさを感じるかも知れませんが、軽く歪ませたアンプでブースター的に使えばハマると思います。
トーンレベルが12時を越えるとハイのキツい薄っぺらい感じの音になりますが、アンサンブルとしてはベースにかぶらず、抜けが良くなると思います。
だからといってトーンを上げすぎるのも考えものです。
銀ネジとか日本製が何だかえらくマニア(似非も含む)に崇拝されてますが、現行の台湾製で全く問題ないと思います。
日本製じゃないとダメなら、さすがにBOSSの方々も対策をとるはずです。
いずれにしても、これだけ長い間市場から消えないのには理由(わけ)があるってことです。