1995年発売されたオリジナルXXLはギター用として開発されましたが、MetallicaのJason Newsted & Rob Trujilloの両ベースプレーヤーがベース用として使用したことで脚光を浴びました。オリジナルは2000年に生産完了となりしたが、USマーケットでの暑い要望により2005年ギター、ベース別モデルとして復活しました。
オリジナルのXXLのトーンコントロールを大幅に改良。ミッドレンジを残しつつ10kH 〜 1kHをカットするユニークなトーン設計を採用しています。
Warp コントロールは、偶数倍音と奇数倍音の比率をコントロールします。トラディショナルなオーバードライブからビンテージファズのサウンドスペクトラムを自在に変化させることが出来ます。このコントロールの設定によって、過激なドライブ感やロングサステインノートを自在に設定することが出来ます。
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