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ひとりごと

HPVウィルス冤罪

2019/12/26 21:55

前々から疑問だったんだけど、どこにでもあって人体に無害だと言われているHPVウィルスが、なぜ子宮に入ると急に悪さをして、子宮頸がんになるのか?

HPVウィルスに感染していないのに、子宮頸がんになる人がいるのはなぜか?

実は子宮頸がんとHPVウィルスは関係ないんじゃないか?

とだいぶ前から思ってたんですが、やっぱりデータで見ると関係なさそうです。

・日本の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?
・世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移

HPVウィルスが原因かどうかは置いておいても、ワクチンの効果が全くないどころか、むしろ増えている謎。

HPVが見つからない人の方が少ないのですが、見つかった場合は予後が良く、見つからない人では予後が悪い。そうすると、HPVはもしかしたら子宮頸がんに対して何らかの保護的効果がある可能性すら考えられます。

HPV感染自体は一般的なことです。その一般的に起きることがなぜ、がんに結びつくかが問題です。もっと大きな違う要因が存在しないと、子宮頸がんまでは行きつかないのではないでのしょうか?ウイルス+大きな要因が同時に存在することが原因であるような気がします。


世界中で2000年~2007年ごろにまでは減少し続けていた子宮頸がんの発生率がなぜか増加に転じています。しかも、50~60歳以降の世代では減少し続けているのに、若い世代だけが大きく増加しているのです。ワクチンを接種している国でも増加しています。フランスを除いて。(またワイン?若い世代の話なので違うでしょう。)

しかし、本当に異様です。何が起きているのかわかりませんが、一つ言えることは、「ワクチンは効いていない」、ということです。ワクチンそのものが子宮頸がんの発生を増加させていないとはいっても、実際にはワクチン接種世代で発生率は増加しているので、ワクチンが効果がないことは明白です。本当にウイルスが原因なのでしょうか?

ワクチンを接種したのに子宮頸がんになった人ではHPVは見つかっていないのでしょうか?ウイルスが見つからないのに子宮頸がんになったのならウイルスが原因ではないでしょう。同年代の子宮頸がんになっていない人はHPVがほとんどゼロなのでしょうか?子宮頸がんになった人となっていない人では本当にHPV陽性率が差があるのでしょうか?

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