発達障害・精神疾患は脳の栄養失調
うつ、統合失調症、パニック障害、双極性障害、自閉症などなど、最近は本当に多いですね。
SNSに愚痴ばっかり書いてる人も多いですね。
不満やストレス、怒ってばっかりいる人も、脳の栄養失調です。
心を安定させるホルモンがセロトニン。
セロトニンを作る材料もタンパク質です。
脳を発達させる材料もタンパク質と脂質。
そして、それらを合成するのに、ビタミン、ミネラルが必要。
脳は、タンパク質が4割、脂質が5割で出来ています。
炭水化物で脳が作られているわけではありません。
前回の記事は、炭水化物ばかり食べる事を批判しました。
あなたが悪いのではなく、あなたの食事が悪いんです。
しかし、そういう人には何を言っても伝わらない。
脳が栄養失調だから、読解力もなければ、考える力も無い。
そして必ず「私はバランス良く食事しているから問題ない!」となる訳です。
では、ラーメンもパスタもうどんも食べないんですね?
それらの炭水化物メインの食事を1日に1回でも摂ったらバランスは崩れますよ?
それにそもそも、バランスの良い食事には科学的根拠は無いんです。
しかし、体重1kgあたり1g以上のタンパク質が必要ということには科学的根拠があり、厚生労働省も認めてる事実です。
毎日お肉なら400g以上、卵だけなら10個。
あなたはそれだけのタンパク質を毎日食べていますか?
ここに書いた事は、勝手な持論ではありません。
例えば「脳の栄養失調」で検索して見てください。
いくらでも情報が出て来ます。
書籍だって山のようにあります。
もちろん論文もたくさんあります。
そして、私自身の経験で納得しているからこそ書いているのです。
しかし、脳が栄養失調な人は、検索すらしない。
考える力がないから、今までの常識を疑うこともせず、すぐに怒る。
人間には個性があり、その個性を決めているのが遺伝子。
栄養不足により、人それぞれ遺伝情報の弱い部分から病気になります。
脳の障害、心の病気は、その人の遺伝子の弱い部分。
栄養不足で、数々の慢性疾患にもなります。
しかし、必要な材料さえあれば身体が勝手に修復してくれます。
発達障害、精神疾患、イライラ怒りっぽい人、ストレスを抱えてる人は食事を見直してください。
お子さんを頭のいい子に育てたい人も、食事を見直してください。
詳しくは、三島塾で検索!
結論。
肉と卵をたくさん食え!
炭水化物も野菜もいらない。
ヘルシーな食事はヘルシーではない。
状況がひどい場合は、プロテイン+ビタミンB,C,E+鉄+ナイアシン。
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