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健康と糖質制限

発達障害・精神疾患は脳の栄養失調

2019/12/26 21:42

うつ、統合失調症、パニック障害、双極性障害、自閉症などなど、最近は本当に多いですね。

SNSに愚痴ばっかり書いてる人も多いですね。

不満やストレス、怒ってばっかりいる人も、脳の栄養失調です。


心を安定させるホルモンがセロトニン。
セロトニンを作る材料もタンパク質です。

脳を発達させる材料もタンパク質と脂質。
そして、それらを合成するのに、ビタミン、ミネラルが必要。

脳は、タンパク質が4割、脂質が5割で出来ています。

炭水化物で脳が作られているわけではありません。



前回の記事は、炭水化物ばかり食べる事を批判しました。

あなたが悪いのではなく、あなたの食事が悪いんです。

しかし、そういう人には何を言っても伝わらない。

脳が栄養失調だから、読解力もなければ、考える力も無い。

そして必ず「私はバランス良く食事しているから問題ない!」となる訳です。

では、ラーメンもパスタもうどんも食べないんですね?
それらの炭水化物メインの食事を1日に1回でも摂ったらバランスは崩れますよ?

それにそもそも、バランスの良い食事には科学的根拠は無いんです。

しかし、体重1kgあたり1g以上のタンパク質が必要ということには科学的根拠があり、厚生労働省も認めてる事実です。

毎日お肉なら400g以上、卵だけなら10個。
あなたはそれだけのタンパク質を毎日食べていますか?

ここに書いた事は、勝手な持論ではありません。

例えば「脳の栄養失調」で検索して見てください。
いくらでも情報が出て来ます。
書籍だって山のようにあります。
もちろん論文もたくさんあります。


そして、私自身の経験で納得しているからこそ書いているのです。


しかし、脳が栄養失調な人は、検索すらしない。
考える力がないから、今までの常識を疑うこともせず、すぐに怒る。

人間には個性があり、その個性を決めているのが遺伝子。
栄養不足により、人それぞれ遺伝情報の弱い部分から病気になります。
脳の障害、心の病気は、その人の遺伝子の弱い部分。

栄養不足で、数々の慢性疾患にもなります。

しかし、必要な材料さえあれば身体が勝手に修復してくれます。


発達障害、精神疾患、イライラ怒りっぽい人、ストレスを抱えてる人は食事を見直してください。

お子さんを頭のいい子に育てたい人も、食事を見直してください。
詳しくは、三島塾で検索!

結論。

肉と卵をたくさん食え!
炭水化物も野菜もいらない。
ヘルシーな食事はヘルシーではない。

状況がひどい場合は、プロテイン+ビタミンB,C,E+鉄+ナイアシン。

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