「寿司から刺身だけ剥ぎ取って食べて、シャリを全部残す食べ方してた」
「太るからシャリは残す」
「残すの忍びないけどシャリを半分にさせてもらった」
「シャリあんなにいらない いつも半分に割って半分残す」

これも糖質制限ブームのせいだと言われてますが、そもそも糖質制限中なら、寿司は食べに行かないです。

炭水化物大好き人間が、糖質制限批判のネタにしただけだと思います。

私は回転寿しの場合、ネタとシャリのバランスが悪いのでシャリを残すことがあります。

回転寿しって、なんであんなにシャリが大きいんですかね？シャリを小さくした方がより多く売れて儲かる気がするんですがね。

この記事、ほぼ糖質制限と同じ内容なのに、糖質制限批判。

【保存版】60歳すぎたらコレを食べちゃダメ！健康情報のウソを見破る一覧表大公開

ところが、最近は、『糖質を摂らずに肉だけ食べていればいい』というような本が出回っています。これはとんでもない話ですよ。『肉を食べていれば体の中でケトン体ができ、それが糖の代わりを果たすので、炭水化物はいらない』なんてことを主張していますが、ケトン体を生み出すために筋肉が失われているんです。

つまり自分の体を食って生きるのと同じことになり、長生きの観点からみると非常に危険な行為と言わざるを得ない。当然、糖が不足すると認知症のリスクも高まる」

だから、糖質制限では、ケトン体を生み出すために筋肉が失われないように、脂質とタンパク質を十分に摂取するのがポイント。

また、糖が不足しても、脂肪を分解して得られたグリセロールからの糖新生で足りない分のブドウ糖を作り出すことができるので問題ありません。そもそも認知症のリスクが高まるというデータなんてないでしょ。

私はすでに1年以上糖質制限をしておりますが、糖質制限をする前よりも、体の調子が良く健康です。

血液検査の結果も、中性脂肪などが正常値になり、以前より良好な結果となっております。