インフルエンザワクチンは、やはり効果がなかった。

秋田県の羽後町立羽後病院で、インフルエンザの集団感染が起き、80代の女性と男性あわせて2人が死亡した。

病院の説明によると、今月17日以降、入院患者14人と職員26人のあわせて40人にインフルエンザA型の感染が確認された。

病院職員ってワクチンほぼ強制なのにこの感染率って、ワクチンの効果がないことの証明だよね。

そう思って「病院職員 インフルエンザワクチン」で検索してみたら、「病院職員のインフルエンザ予防接種におけるリスクと有効性の検討」っていう面白いのが出て来た。 http://bit.ly/2SjAiGM 

感染率も上がるし、治りも遅いし、副作用まで!インフルエンザワクチンはデメリットしかない。

インフレンザワクチンって、金払って、時間使って、痛い思いしたのに、効果が全くないどころか、副作用13%って、ひどい話だな。

そもそもインフルエンザ予防のためにワクチンって言ってたのに、いつの間にか「ワクチンで感染予防はできないが重症化が防げる可能性がある」って言い訳になってる。言うことがコロコロ変わってる。

一般人はワクチンでインフルエンザにかからないと思ってるんだから、感染予防の効果がないなら、はっきり言わないと。重症化を防ぐっていうのもどうやって判定してるんだか?対象実験できないことを。

インフルエンザワクチンが集団感染の防止になるっていうのも秋田の病院で職員が集団感染してるんだからデタラメ。そもそも昔は小学生は強制的にワクチン打たれたのに集団感染して学級閉鎖してたしね。

インフルエンザワクチンで重篤化しないという根拠が、ワクチン打った場合の死亡者が100万人中5人なのが、ワクチン打たない場合100万人中10人ってデータからきてんのかな?
これ、100万人辺りの数字ならただの誤差ですね。

医学って、ここまで非科学的でいいんだろうか?